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これぞ、一生モノ。ジェイエムウエストンが不朽の名作と呼ばれるワケは?

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LEON.JP

一生に1足しか選べない。そんな条件を突きつけられたら、どんな靴を選びますか? 当然ながら、汎用性の高い1足が選ばれることでしょう。そこで、ジェイエムウエストンの出番。と言っても、単に中庸というわけではありません。 日本人のための極上ニッポンメイド靴といえば、もちろんココ!

トラッドで、モダンで、エレガントで、都会的で、愛嬌もある

靴選びにおいて色々と渡り歩いた結果、ジェイエムウエストンで終局したという人は多いと思います。1891年にフランスで創業した同ブランド。創業者の息子ユージェーヌ氏がグッドイヤーウェルト製法を学ぶために渡米したことが、今日のジェイエムウエストンの礎となります。帰国後、実業家との出会いを経てブランドを設立。その名は、靴作りを学んだ街の名にちなんでいます。 ジェイエムウエストンといえば、シグネニチャーローファーやゴルフが有名。どちらもサイドウォールが立ったラストで、アメリカンスタイルからの影響が見て取れます。ともすれば野暮ったくなるところですが、そこはあくまでフレンチブランド。余白のないラストは正統派な香りを漂わせ、上質な革と繊細な縫製、余計な味付けを排除したシンプルさが、エレガントな印象も楽しませます。つまり、多面的な魅力を備えているというわけ。オンでもオフでも、きれいめにもラフにも履けるという評判が、その証です。

元々は、紳士靴のみならず女性用の靴も生産するファクトリーとして創業。その後、パリ社交界で名高い実業家ジャン・ヴィアール氏と意気投合した息子ユージェーヌ氏によって1922年にブランドが設立され、パリに1号店を構えます。

◆180シグニチャーローファー/コインローファーの決定版と呼んで差し支えなし

1946年に誕生した180シグニチャーローファー。いわゆるハーフサドルタイプのコインローファーで、ラスト41にはアメリカンスタイルの面影が強く感じられます。1960年代には、若者の間で流行。既存社会への抵抗の象徴として、リーバイスの501に合わせて履かれたのは有名な話です。

◆300ストレートチップオックスフォード/生真面目さだけじゃなく愛着が湧くラスト

ジェイエムウエストンらしい捨て寸の少ないラウンドトゥに、力強いコバ。正統派にして大人し過ぎないラスト11を採用する300ストレートチップオックスフォードは、スラックスからデニムまで受け入れてくれます。そもそもストレートチップは紳士靴の王道ですが、より飽きることなく愛用できます。

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