日本マクドナルド、夜間の客席利用中止 大阪など7府県の約840店舗も対象に
日本マクドナルドは、7府県に13日発令された緊急事態宣言や各自治体からの要請を受けて14日から順次、夜間客席利用中止の店舗を広げる。 既に実施している東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県にある約920店舗に加えて、大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、栃木、福岡――7府県の約840店舗が20時~翌朝5時までの店内客席利用を中止し、テイクアウトやドライブスルー、デリバリーのみの提供とする。 一部の商業施設内の店舗については、施設の要請に基づき営業時間を短縮する場合もある。夜間客席利用中止の措置は2月7日までを予定している。