侍ジャパン・早川隆久、今季170イニング1/3で与四球35個が…わずか4イニングで7与四球に「どうしちゃったん?」
◇23日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」2次リーグ 日本―台湾(東京ドーム) 日本は先発の左腕、早川隆久(26)=楽天=が5回途中で7四球と乱れた。ネット上ではシーズン中とはまるで違う姿に驚きの声があがった。 早川は初回と4回は台湾を3者凡退に抑えたが、2回は2四球、3回もピッチクロック違反でボールを取られたところからストレートの四球で歩かせるなど2四球。4―1で迎えた5回は1死も取れないまま1安打4四球を与え、さらに2点を失い降板した。後を受けた清水が後続をしのいだ。 早川は今季25試合に登板して11勝6敗、防御率2・54。170イニング1/3を投げ、与えた四球は35だった。X(旧ツイッター)では「早川がこんな四球なるのみたことない」「早川怪我したりしてない?」「は、早川さん?!」「早川くん、どうしちゃったん?」「早川はピッチクロック違反でメンタル崩されて際どいコース全部ボールになってメンタルぐちゃぐちゃになった感ある」などの声であふれた。
中日スポーツ