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田中圭、1年ぶり「土曜ナイトドラマ」で異色の学園サスペンス 脚本は鈴木おさむ

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オリコン

 俳優の田中圭が、1年ぶりにテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠(毎週土曜 後11:00~11:30)の作品に帰ってくる。10月31日スタート予定の『先生を消す方程式。』で、田中が挑むのは、進学校の教師役。高IQの生徒に命を狙われる(!?)、鈴木おさむ氏によるオリジナル脚本の異色学園サスペンスだ。 【写真】いつも笑顔の謎の教師を演じる田中圭  近年、『おっさんずラブ』シリーズや『あなたの番です』(日本テレビ)など、出演した作品が社会現象になるほどの人気を獲得してきた、田中。「土曜ナイトドラマ」枠では『おっさんずラブ』(2018年)、『おっさんずラブ-in the sky-』(19年)、そして今回と、1年に1作、主演を務めるペース。一方、脚本の鈴木氏といえば、ドラマを次々バズらせており、『奪い愛、冬』(17年)や4月期の『M 愛すべき人がいて』が記憶に新しい。  「田中圭君とはは過去2回、ガッツリ舞台をやらせていただき、戦友のような感じです。そんな関係だからこそ、今まで映像では見たことない田中圭を、見たことないストーリー展開でガツンと見せたいなと!この時代に勇気を出して、振り切って作ります!」(鈴木氏)と、宣言している今回の舞台は、東大進学率の高い、都内の進学校“帝千学園”。特に、3年D組は成績優秀者が集められていた。  しかし、3年D組の担当になった教師は皆、短期間でメンタルを蝕まれ、退職…。実は、このクラスには大人を追い詰め、壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っていたのだ。完全犯罪に近い形で、自らの手を汚すことなく担任を潰していく――。そんな闇深き高偏差値クラスに、田中演じる新たな担任・義澤経男(よしざわ・つねお)がやって来る。  笑顔でいつもニコニコしている義澤。生徒が意地悪な発言や質問をしても笑顔で答え、さらに、生徒から物理的に攻撃されて怪我をしても何故かニコニコしている。そして、生徒たちのプライベートな情報を何故か熟知している義澤は…生徒たちを“笑顔”で指導していく。  一方で、生徒たちの行動はエスカレートしていき、義澤を殺す計画を立てるのだが――義澤はなぜ、この学校に現れたのか!? 義澤は生徒たちが仕掛ける罠を、いつまで笑顔で耐えていくのか!? 学校という閉ざされた空間で、教師と生徒がバトルを繰り広げていく。  “生徒たちから命を狙われる教師”という、衝撃的な役柄を演じることについて、田中は「生徒による教師いじめもあると聞きますが、今回はそれを通り越して命を狙われる役なので、正直、頭がパニくっています。でも変に狙った演技はしたくないので、教壇に立って生徒役のみんなと対峙したとき、生まれる感情を大切にしたいと思っています」と、コメント。  これまでにも教師を演じたことはあるものの、教師役で連続ドラマの主演を務めるのは初めてのこと。インパクト強めのタイトルも「今って何が正しくて、何が間違っているかわからない時代ですよね…。そんな時代の歪んだところを、鈴木おさむさんらしい視点でピックアップしているなと思いました。それをこうしてドラマにすることに、すごく大きな意味がある気がします」と、鈴木氏の脚本に信頼を寄せる。  今秋から同ドラマ枠の放送開始時間が変わり、30分番組となる。「まったくゴールが見えない分、僕自身が“迷路”にいるような状況ですが、そのワケのわからなさを映像でうまく表現できれば、視聴者の皆さんに夢中になってもらえると信じています。土曜の夜の30分間が、ハラハラドキドキをお届けできる特別な時間になるよう、僕自身、頑張ります。普通じゃ見られない、ヘンなドラマが始まると思って、期待して待っていてください! 僕も今からワクワクしています」と、視聴者に呼びかけている。  学園ドラマに欠かせない、生徒役は、このドラマでは主人公・義澤の殺人計画を立てるという、まさに“敵役”となるポジション。これまでの学園ドラマとは一線を画す作品で、どんな若手俳優たちが“ダークサイド”の生徒を演じるのか、今後の発表が期待される。

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