収容中の50代女性被告が死亡 目を見開き横になった状態で発見、搬送先で死亡確認/さいたま拘置支所
埼玉県の川越少年刑務所(川越市)は2日、管下のさいたま拘置支所(さいたま市)の単独室で、収容中の50代の女性被告が死亡したと発表した。外傷はなく、司法解剖し死因を特定する。 泥酔の男性死亡 意識あるも会話できず…路上で寝ていた男性、越谷署で保護 翌朝意識なく搬送先で死亡確認
同刑務所によると、2日午前2時47分ごろ、巡回中の職員が、横になった状態で目を見開いている女性を発見した。意識はなく、その場で心肺蘇生を行ったが約1時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。