松本潤「その電話が僕の人生を変えた」 『ARASHI's Diary -Voyage-』第21話予告&場面写真公開
嵐のドキュメンタリーシリーズ『ARASHI's Diary -Voyage-』の第21話「JUN's Diary」が12月16日(水)17:00、Netflixにて全世界独占配信される。それに先駆け、場面写真と予告編が公開された。 『ARASHI's Diary -Voyage-』は、2019年にデビュー20周年を迎えた国民的アイドル・嵐の素顔に迫ったNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ。昨年から現在まで20話が全世界配信され、グループの活動の裏側やメンバーの想いを映してきた。 今回配信される第21話はメンバー個人に焦点を当てるソロエピソードの最後。スポットが当たるのは松本潤だ。休止を発表してから2020年12月31日の“その時”を迎えるまで、ファンと共に走り切るために様々なプランが用意されていた。しかし予期せぬこのコロナ禍で、苦渋の決断を迫られる嵐。“今できる最善”を尽くす彼らが辿ったのは険しく厳しい道のりである。 そして、その裏側にあったのは、嵐のため身を捧げ尽力する松本の姿。デビューまもない頃からコンサートの演出を手掛け、嵐という巨大なプロジェクトの舵を取り続けてきた20年。エンタテインメントを愛し、嵐としての表現とその可能性を信じ、ファンを思い重ねてきた努力と研鑽。松本の重責は計り知れない。 そうした彼の献身を一番近くで見つめ、共に歩んできたのが他メンバー4人であり、このドキュメンタリーを通して明らかになる“松本の凄み”は、メンバー自身が1番世に知らしめたいことのひとつのはずだ。 どれほど苦しみ、傷つき疲弊したプロセスだったとしても振り返ればすべて「楽しかった」と言い切る“enjoy”の精神。プロフェッショナルな“仕事人”としての矜恃はもちろん、「松本潤です。嵐の5分の1です」という自己紹介も非常に彼らしい。メンバーが誇らしげに「俺らにしか語れない」と嬉々として松本の人柄を語る姿や、彼をよく知るスペシャルゲストに見せるリラックスした表情など、全てが見どころである。 ■配信情報 『ARASHI's Diary -Voyage-』 Netflixにて全世界独占配信中 第21話「JUN's Diary」 配信日時:12月16日(水)17時
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