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【MotoGP】「リンス&ミルのコンビを長く続けたい」スズキ、2021年以降のライダーラインアップ長期維持に腐心

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motorsport.com 日本版

 2020年のMotoGPは新型コロナウイルスの影響によって中断を余儀なくされているが、今季の関心事のひとつに、各チームは2021年以降のライダーラインアップをどうするのか、という点がある。 【ギャラリー】100周年のスズキ、2020年のMotoGPを戦うマシンGSX-RRのカラーリング発表  レプソル・ホンダとヤマハは早々に2021年以降のライダーラインアップを確定させたが、ドゥカティやスズキなどの他メーカーはまだ発表を行なっていない。  スズキのアレックス・リンスとジョアン・ミルの契約はどちらも今年まで。彼らにはドゥカティが興味を示していると言われているが、スズキが両者との関係を継続させるという見方が強い。  チームマネージャーを務めるダビデ・ブリビオは、ホンダがマルク・マルケスと4年間の長期契約を結んだように、リンスやミルと長期間の契約を結びたいと考えている。 「アレックスとの関係を可能な限り続けるために、我々はあらゆることを行なっている。なぜなら彼は我々の信頼に応えているからだ」と、ブリビオは言う。  昨年リンスは年間2勝を挙げる活躍を見せたが、スズキが年間に2勝以上挙げたのは2000年以来初めてのことだった。 「(リンスの)MotoGP1年目(2017年)は、怪我によってシーズンのほぼ半分を失ってしまい、とても厳しいものだった。2年目は大きく前進し、3年目には2戦で勝利し、チャンピオンシップで4位を獲得した」 「昨年はミルともこの道を歩み始めた。我々は彼とも契約を更新し、少なくとも4年間は一緒に過ごしたいと思っている」 「彼らふたりは非常に才能あるライダーで、トップグループの一員だ。そうしたライダーがチームにいることは非常に重要だから、我々はさらに長く自分たちと共にいてくれることを願っている」  なおブリビオは正式にはなっていないものの、既にリンスとミルが2021年もスズキに残留することに同意していると述べた。 「まだ正式な契約はしていない。なぜなら今の時期は何もかもが止まってしまっているからだ」 「だが我々とリンス、ミルには何も問題はないと思っている。スズキは彼らをキープすることを望み、彼らは残留したいと思っている。既に全てに合意しているんだ」 「できる限り早く書面にサインするだけだ。だから何も驚きが無いことを願っているよ」

Lewis Duncan

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