アラサーからでも間に合う!「女子力」と「可愛い」を作るための4つのステップ
Q.私は25歳女子で、見た目に自信があまりありません。
彼氏が居たことはありますし可愛いと言ってもらったこともあり、自信があった時期もありますが、2年彼氏が居ないし、最近通っている美容師さんに女子力を指摘され、一生懸命改善途中です。 忙しい中で出来る、底辺の努力をせめて…とがんばっているつもりではありますが、なかなか垢抜けていない気がします。 女子力に自信がないとき、バツイチ先生はどうしますか? それとも、私は見た目にフォーカスしすぎでしょうか?(AI) 「彼氏いない歴=年齢で、自分に自信がありません。どうすればいいですか?」
【回答】
大丈夫、女子力と可愛いは後付けで作れます! AIさんの「女子力を上げたい」という気持ち自体がすでに可愛いし、その気持ちがそのまま「女子力」なんじゃないかしら。 大体、女子力って誰が言い出したか知らないけれど、とっても曖昧な言葉よね。 女の子だったらいつでも可愛く微笑んで、アイロンをかけたシワのないハンカチを持ち歩いて、お料理も家事もできて当たり前、なんていう勝手な刷り込みに苦しんでる女性って多いんじゃないかな。女の子だったらピンクとマカロンが好き、みたいな思い込み、押し付けられるのはいい迷惑よね。大相撲が好きで立ち飲みと瓶ビールをこよなく愛する女子だって居るっつーの(怒)! だけどAIさんの言う「女子力」はきっと、外見のことなのよね? 見た目にフォーカスするのは仕方がありません、人間だもの。髪型がキマらない日はテンション下がるのは、おじさんだって同じらしいわよ。 だけど見た目だけに自分の自信を頼るとアラサーからはこの先どんどん辛くなるので、内面や生き方を誇れるような自分になることは重要です。そして彼氏が居ることと魅力はイコールではないので、彼氏が居なくても「私イケてるじゃん」と思える自分を目指してください。 実は先生も、いわゆる「女子力」はかなり低めです。家事は苦手だし不器用でお裁縫もできないし、結構気も強いし。だから、せめて外見だけでも女らしく見えるよう、ものすごく計算して生きてます。というわけで、今日は先生が考えた「女子力」の作り方をお伝えするわね。