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トヨタ、執行役員6割減らし9人に 担当分野を明確に

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朝日新聞デジタル

 トヨタ自動車は、豊田章男社長を含め、これまで23人いた執行役員を半分以下の9人に減らす新たな役員体制を決め、1日、始動した。執行役員は全体を見ながら経営のかじ取りを担うとの役割を明確にし、経営陣のスリム化で意思決定を迅速にするねらいがある。 【写真】トヨタ自動車の豊田章男社長=2020年1月6日、ラスベガス、尾形聡彦撮影  執行役員は、豊田社長を筆頭に、ものづくりを担当する河合満氏、リスク管理担当の小林耕士氏、プロジェクトや排ガスゼロ車開発などを担う寺師茂樹氏、IT(情報通信)や生産などを担う友山茂樹氏ら9人。「チーフオフィサー」として、担当分野を引っ張りながら、会社全体に目配りして経営に携わる役割を明確にするとしている。  一方、これまで一部の執行役員が兼務してきたプレジデントなどの役職は執行役員の手前にあたる「幹部職」に一本化する。経営戦略の実行部隊のトップとして、現場で迅速に決定したり、実行したりする。

朝日新聞社

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