松山城の門にアルファベットの傷 5、6センチで8文字
松山市は28日、松山城の中にある「筒井門」に、アルファベットを彫った傷が見つかったと発表した。 市によると、27日午後0時半ごろ、施設の管理担当者が門の東側にA、N、Hなどアルファベット8文字の引っかき傷を発見。28日に松山東署へ被害届を出した。文字の大きさは5、6センチで幅40センチにわたって記されていた。 筒井門は1971年に復元され、文化財指定は受けていない。
松山市は28日、松山城の中にある「筒井門」に、アルファベットを彫った傷が見つかったと発表した。 市によると、27日午後0時半ごろ、施設の管理担当者が門の東側にA、N、Hなどアルファベット8文字の引っかき傷を発見。28日に松山東署へ被害届を出した。文字の大きさは5、6センチで幅40センチにわたって記されていた。 筒井門は1971年に復元され、文化財指定は受けていない。