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ポーラ美術館「モネとマティス」展の展示内容が変更。海外借用作品の展示は延期に

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美術手帖

 クロード・モネとアンリ・マティス、ふたりの画家に焦点を当てた展覧会「モネとマティス―もうひとつの楽園」(開幕日未定)を開催予定のポーラ美術館 。新型コロナウイルスの影響を受け、同館が展示内容の変更を発表した。  主な変更があったのは、海外の10ヶ所から借用する予定だった作品約20点。渡航制限などの影響で開幕時点では借用できないことが判明し、マティス《トルコの椅⼦にもたれるオダリスク》(1928)、《⽴つオダリスクと⽕鉢》(1929)、《ヴァイオリン・ケースのある室内》(1918-19)、モネ《藤》(1919-20)、《⼩⾈》(1887)、円形のキャンバスを用いた《睡蓮》(1907)、晩年の《睡蓮》(1917-19)などの展示は延期となった。  これに伴い、モネ「睡蓮」の連作からは11点を展示予定のところ、開幕の時点では7点に変更。またマティス《リュート》(1943)を元にしたタペストリーの展示も延期となった。  国内からの借用作品、ポーラ美術館の収蔵作品は予定通り展示。開幕時点で見られる作品は、モネ34点(うち「睡蓮」の連作7点)、マティス32点となる。

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