吉田栄作、新妻・内山理名とのラブラブな様子明かす 受賞に「ささやかな祝杯を挙げたい」
歌手で俳優の吉田栄作(53)とモデルで女優の河北麻友子(30)が14日、東京都内で漂白剤ブランド・オキシクリーン「Best 白T Dresser賞 2022」の授賞式に出席した。ともに新婚でラブラブぶりを披露。河北からお互いの指先を合わせる映画「E.T.」のポーズが仲直りのしるしと明かされ、吉田も実行したい意向を示した。 清潔感のあるイメージで白いTシャツが似合う有名人に贈られる賞。吉田は昨年11月に女優の内山理名(40)と再婚、河北は昨年1月に一般男性と結婚し、新婚同士が登壇した。 ホワイトデーのこの日、司会者から予定を問われた吉田は「こんなにうれしい賞を頂いたので、ささやかな祝杯を挙げたい。妻の手料理でシャンパンでもあれば十分です」とラブラブな様子。河北も夫のために「帰りにおいしいチョコレートでも買いたい」と話した。 新型コロナ禍での結婚生活に触れ、吉田は「コロナが収束してませんし、好きなところに行けない。映像、音楽を流しながら旅行した気分になる楽しみ方をしている」とも。 また家庭内のルールを問われ、河北は「けんかする時に(映画)『E.T.』(のワンシーン)みたいに指と指を合わせて仲直りするルールを作っています」と明かすと、吉田は「その“E.T.ルール”、これから使わせていただこうかと。いいですね」と絶賛。家事の分担をしている河北に対して「家事をできることで分担するのは本当にいい。お互いに仕事をしていると、そういう時は必要になる。(自分も)心掛けています」と話していた。 吉田といえば“白T&ジーンズ”が定番衣装だが、今回の受賞で「どこまで白Tで引っ張るんだと自分で突っ込みたい」と自虐ネタで笑わせつつ、今後も「(白T&ジーンズを)愛し続けて、似合い続けていきたい」と誓った。
中日スポーツ