清宮、吉田ら日本ハム過去5年のドラ1選手が揃って1軍キャンプスタート
各球団が2月からのキャンプに向けて1、2軍のメンバー発表を始めた。21日は北海道日本ハムがメンバーの振り分けを発表。期待のかかる清宮 幸太郎(早稲田実業出身)や吉田 輝星(金足農出身)。ドラフト1位の大卒即戦力ルーキー・伊藤 大海(駒大苫小牧出身)らが1軍に名を連ねた。 【写真】根尾、藤原に挟まれて笑顔でポーズをとる吉田輝星 そんな1軍メンバーの顔ぶれを見ていくと、過去5年間のドラフト1位選手たちが1軍でキャンプをスタートさせることがわかった。 2015年:上原 健太(広陵出身) 2016年:堀 瑞輝(広島新庄出身) 2017年:清宮 幸太郎(早稲田実業出身) 2018年:吉田 輝星(金足農出身) 2019年:河野 竜生(鳴門出身) 高卒から社会人まで様々ではあるが、全員がドラフト1位という球団からの高い期待を寄せられて指名を受けてプロの世界に入ってきている。その5人が2021年のキャンプでは全員1軍スタートとなるが、チームからの期待に応えるパフォーマンスを見せて、開幕1軍の座を掴むことが出来るのか。2月からのキャンプから目が離せない。