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「新型コロナウイルス」関連倒産 ステーキレストラン「HADOWS」展開の(株)日商丸小が破産申請

配信

東京商工リサーチ

ショッピングモールの休業から営業継続が困難に

 (株)日商丸小(TSR企業コード:400453673、法人番号:5200001017670、可児市長坂2-135、設立1972(昭和47)年10月、資本金1000万円、岸克久社長)は4月16日、岐阜地裁御嵩支部に破産を申請した。申請代理人は加藤淳也弁護士(城南法律事務所、名古屋市中区丸の内1-4-12、電話052-202-5088)。  負債は現在調査中だが、数億円にのぼる見通し。    1968年1月創業。「HADOWS(ハドウス)」、「OLD☆DAYS(オールデイズ)」の店名でステーキレストランを経営していた。埼玉・愛知・岐阜・大阪の各府県に計6店舗を展開し、いずれの店舗もショッピングモールへの出店で集客力にも恵まれ、ピーク時の2009年10月期には売上高約6億6000万円をあげていた。  しかし、近年は同業間の競合などから業容縮小に歯止めがかからず、店舗閉鎖もあって、2019年10月期は売上高約3億8800万円まで減少。またこの間、赤字を散発し債務超過に陥っていた。  こうしたなか、「新型コロナウイルス」の影響でショッピングモールの休業が相次ぎ、テナントとして入居している当社の店舗も営業継続が難しくなっていた。営業再開のめどが立たない状況にあり、資金繰りも限界に達したことから、今回の措置となった。