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当て逃げ容疑で佐賀市職員逮捕、酒気帯び疑いも 13日、佐賀北署

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佐賀新聞

 佐賀北署は13日、道交法違反(当て逃げなど)の疑いで、佐賀市職員の男性(51)を逮捕した。事故発生直後、男性から基準を上回るアルコールが検出されており、酒気帯び運転の容疑でも捜査する。  逮捕容疑は12日午後6時50分ごろ、同市大和町川上の市道で乗用車を運転中、中央線をはみ出して対向してきた軽乗用車に衝突。警察に事故を届け出ずに立ち去った疑い。「示談をすれば警察に通報する必要がないと思った」などと容疑を否認しているという。  同署によると、男性は事故直後、被害者に「警察には言わないで。通報はやめてほしい」などと懇願し、いったん現場を離れた後に別の車で母親の運転で再び現れた。被害者がその後に110番し、男性から呼気1リットル中0・48ミリグラムのアルコールが検出された。被害者は首にけがをした。  市によると、男性は大和支所の主任で、事故当日は通常勤務を終えて退庁していた。市は13日夜、会見を開き、男性が2014年12月に追突事故を起こし、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕され、停職6カ月と降格の懲戒処分を受けていたことを明らかにした。  伊東博巳副市長は「職員が逮捕されたのは誠に遺憾で、公務員の信用を失墜させ、市民におわびする。前回の処分が適切であったかどうかも含めて検証する」と謝罪した。

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