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らき☆すたファン、アマビエ装うスワンと行進 柊姉妹の誕生日、イベント中止も寄付金と久喜市に贈呈

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埼玉新聞

 商工会と「らき☆すた」ファンがアマビエ装う青いスワンと行進―。人気アニメ「らき☆すた」の聖地、埼玉県久喜市鷲宮地域で7日、市商工会とファン有志が新型コロナウイルス感染対策に向け募金を募り、フェースシールドとともに久喜市に贈呈した。 京アニショック自粛ムード、でも今だからこそ「らき☆すた神輿」 聖地から元気を 28日、鷲宮神社で祭り

 7月7日はアニメ「らき☆すた」柊姉妹の誕生日。例年記念イベントが開かれ、全国から大勢のファンが鷲宮に訪れていた。今年は新型コロナの影響で人が集まるイベントは中止。一方、商工会とファン有志がせっかくの記念日を明るいニュースで包もうと、コロナ対策の募金を企画した。  5~7日、商工会鷲宮支所に募金箱を設置し、ネット募金も実施、新型コロナ対策事業への寄付金を募った。声優を交えたインターネット動画を配信したり、募金した人に誕生日記念クッキーを配布するなど、新型コロナ感染予防を徹底しながら演出した。  目玉は医療従事者など関係者への思いを込め青色に塗装したスワンボート。幅170センチ高さ300センチ長さ300センチの奇抜なスワン。「みんなにクスリと笑ってほしい」と、頭部は疫病退散を願いアマビエをデザインした。その名もずばり「アマビエブルーインパルスワン」とした。  7日夕方、商工会青年部と「らき☆すた」ファン有志が、寄付金やフェースシールドを乗せたスワンを商工会鷲宮支所から市鷲宮総合支所まで約200メートル行進。近くの通行人や住民が珍しい光景を楽しんだ。

 メンバーは集まった募金12万6184円とフェースシールドを梅田修一市長に贈呈。ファンの代表大木敏久さんは募金が全国から集まったことに触れ「こうした場をつくってもらい感謝している。全国のファンの気持を受け取ってもらいたい」とあいさつ。プロジェクトリーダーで地元商店会の島田吉則さんは「暗いニュースばかりが続く中、新型コロナに対応していただいている皆さんに感謝と敬意、ちょっとした笑いを届けることができれば」と話した。

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