『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した天羽希純

アイドルユニット「＃２ｉ２（ニーニ）」の紫色担当・天羽希純（あまう・きすみ）が、５月３０日（月）発売『週刊プレイボーイ２４号』のグラビアに実に１年半ぶりの登場！　キュートなキスミーの魅力大放出！！ 【画像】小悪魔に変身した天羽希純 ＊　＊　＊ ■恥ずかしさを乗り越えて ――アイドルユニット「＃２ｉ２」の紫色担当、天羽希純ちゃん。約１年半ぶりの登場になりました。 天羽　実は水着のお仕事自体、久しぶり。だから、最初はカメラの前に立つのが少し恥ずかしかったです（笑）。 私、銭湯が大好きでよく行くんですけど、肌を見られることが恥ずかしくて、お風呂に持ち込む小さいタオルを目いっぱい伸ばして、カラダを全力で隠すほど。湯船に入る瞬間にタオルをサッと頭に乗せて、カラダが極力見えないように隅っこで体育座りをしています。 そんな私ですが、水着のお仕事は大好きなんですよね。見られたくないけど、見られたいみたいな......。 ――複雑な心境（笑）。久々の撮影はいかがでした？ 天羽　女のコって、みんな自分の好きな顔の角度があると思うんです。私もそうで、ついついお気に入りの顔が見えるほうを向いてしまう。雑誌の撮影だと違う角度も必要なので、いつも新たな自分を探しています。 ――撮影で覚えているシーンはありますか？ 天羽　どんなシチュエーションで撮影するのか当日までわからなかったのですが、最初に行ったのが川。「やっぱり水辺からきた！」って思って、予習していた公式がテストで出たみたいな感覚で、ちょっとうれしかったです。それに私、海より川っぽい女だなって思っているんです。 ――どうしてですか？ 天羽　川って海ほど雄大で華やかではないけど、落ち着く雰囲気があるじゃないですか。私は海ではしゃげるタイプではないと思っているから......。コンビニみたいに身近で、いろんな人に寄り添える女性になりたいんです。 ――確かに親近感が湧くキャラクターだと思います。 天羽　そう言いながらも、人見知りで話すのが得意じゃないんですけど......。今回の撮影では、スタッフさんたちがいろいろ話しかけてくれて、「かわいい、きれい」って言ってくれて、本当に天国でした（笑）。 ――いやいや、希純ちゃんも現場を盛り上げてくれていましたよ。 天羽　おしゃべり自体は好きなので、慣れてくると普通に話せるようになるんです。今回の撮影はめちゃくちゃ気合いを入れていて、いろいろと効果があるという、ちょっといいボディクリームを１週間前くらいから必死に塗っていました（笑）。やったかいあったかな？