「非常階段にアノ声が響いて」クリスマスパーティーから消えたママ友が「夫」に何度もLINEしていたワケとは
「みんなが見栄を張り倒して、デパ地下のローストビーフとか高級手毬寿司とかをいろいろ持参してくれたので、美味しいものをたくさん食べて、ワインも進みました」 子供たちは凛子さんの息子の部屋でゲームざんまいだったのだそう。 「その日は無制限でやっていいって言ってあって、子供たちはマリパとかで盛り上がってましたね」 凛子さん以外の3人のママ友は、もともとお酒好きで意気投合した仲だった。そのため、会が進むごとに酒量は増していったという。 「例によってダンナの悪口大会が始まりました。みんな大体ダンナの悪口か姑の陰口しか言わない。たまに別のママ友の噂話とか。女は腹黒いですよね」 夫に対して最も舌鋒鋭いのが、由依さん(仮名)。子供どうし、幼稚園だけでなく小学校も一緒のママ友だそうだ。 「由依ちゃんは25歳で子供を産んでるから、私よりも3歳若いんですね。ちょっと妹みたいな存在。でも性格はキツくて、ダンナへの当たりも強いんです」 由依さんは第一子を産んで以来、夫とはほぼ肉体関係がないことを公言している。 「ウチはそういう意味では凄く仲良し夫婦なので、夫に指一本触れられたくないっていう由依ちゃんの気持ちがわかんなかったんですよね。でも、由依ちゃんの話し方が面白くて、ついつい笑いながら聞いちゃって」 由依さんの夫は「釣り」が趣味なのだそうで…… 「『魚ばっか釣ってる。他に能がないのよ。たまにヤリたがって近づいてくるけど、魚臭い手で私に触んじゃねーよって言ってやる』とか、そんな感じです。強いですよね」 しかし、そうは言いながら、由依さんはパーティーの途中で何度もLINEをチェック。 「『ダンナ、来られるかどうか微妙だって……』って、LINEでのやりとりをみんなに報告してましたね」 他の2人のママ友も、「なんだかんだ言って、由依ちゃんとこの夫婦仲良いじゃない!」とツッコミを入れていたという。 「由依ちゃんは途中で『飲み過ぎた!ダンナ、もしかしてそろそろ来るかもだから、様子見てくる』と言って、コートを持って出ていったんです。5分くらいで戻ると言って……」 ところが、10分経っても戻ってこなかった由依さん。心配になった凛子さんが、コートも羽織らずにスマホだけを手に玄関を出てみると由依さんの姿はなかった。探し回った結果、マンションの非常階段から艶めかしい声を聞いた凛子さんがそっと踊り場を覗いてみると…… ☆夫を大嫌いと言って憚らなかった由依さんの信じられない姿とは……衝撃の展開は後編にて詳報する。☆
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