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台風10号:停電復旧へ陸自ヘリで職員運ぶ 県内の建物被害9件

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沖縄タイムス

 沖縄地方から離れた台風10号は九州西岸を北上し、各地に被害をもたらした。6日は大東島地方に最接近し、南大東島で5日に最大瞬間風速51・6メートルを観測。県によると、南北大東島や恩納村で、住宅の窓や倉庫の屋根が破損するなど計9件の被害が出た。停電は最大5100戸で発生。空の便は6、7両日に少なくとも215便、計約1万5千人以上に影響が出た。  大東島地方は5日午前7時ごろから6日午前10時ごろまで暴風域に入った。  北大東島では空港待合室のシャッターやプレハブ倉庫の屋根が破損するなどの被害があった。停電復旧のため、県の災害派遣を受けて、陸上自衛隊がヘリで沖縄電力の職員12人や資材を現場に運んだ。  南大東村では倉庫のトタン屋根が破損したほか、南大東村役場によると、配水管の破損や倒木で道路をふさぐなどの被害も確認された。電柱の一部も倒れているのが確認された。恩納村でも倉庫の屋根が一部損壊した。  避難所は最大33市町村108カ所で開設され、405世帯558人が避難した。航空便は6日に少なくとも175便が欠航、1万3千人以上に、7日は少なくとも40便が欠航、約2千人以上にそれぞれ影響が出た。沖縄旅客船協会によると、6日の欠航は78便、7日は少なくとも45便が欠航した。

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