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<千葉ロッテ>5連勝 マーティン全打点 沢村3者連続三振

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千葉日報オンライン

千葉ロッテ-日本ハム13回戦(ロッテ8勝5敗、18時、ZOZOマリンスタジアム、4952人) 日本ハム 001100000―2 10002000×―3 千葉ロッテ ▽勝 小野25試合2勝2敗 ▽S 益田32試合1勝2敗21S ▽敗 上沢9試合5勝3敗 ▽本塁打 マーティン20号(1)(上沢)  【評】千葉ロッテが5連勝とした。1-2の五回にマーティンの2点適時打で逆転し、五回以降は継投でしのいだ。沢村が六回に移籍後初登板して3者三振。小野が2勝目を挙げ、益田が21セーブ目。日本ハムは14三振と要所でつながらなかった。

◆マーティン全打点

 今の千葉ロッテの勢いをそのまま映したような、頼れる助っ人の打撃だった。「2番・右翼」で先発したマーティンがチームの全3打点をたたき出し、5連勝に導いた。一回に先制ソロを放つと、1-2の五回には逆転の2点適時打。お立ち台で「今、チームの雰囲気はとても良い。勝利に貢献できてうれしい」と笑った。  「積極的にいった結果」と振り返ったのは一回の特大ソロ。真ん中に入った上沢の直球を見逃さず、右翼席中段に着弾させた。逆転された後の五回2死満塁からは再び上沢の速球を捉えて中前に運んだ。カーブと直球を緩急自在に組み合わせる投球に打線全体が苦戦していたが、この男は苦にしなかった。  チームは好調とはいえ、故障者の続出で不安要素は多い。主砲のレアードは腰の治療で8月に米国へ帰国し、荻野、福田秀は2軍で調整中。不調の井上はこの日、今季初めて欠場した。上位を担う打者が姿を消す中、中村奨と共に全試合に出場してチームトップの20本塁打を放つ助っ人の存在感は大きい。

◆沢村3者連続三振

 「名前を呼ばれた時の声援は、絶対に忘れません」。お立ち台で、千葉ロッテに仲間入りしたばかりの沢村は感慨深げに語った。トレードで加入して昼に入団会見を終えると、即座に1軍合流。1点リードの六回を任され、3者連続三振と完璧な投球を披露した。  背番号は「57」に決まったが、この日は「106」で登場。ユニホームが間に合わず、打撃投手兼スコアラーの福嶋明弘さんのものを借りて登場した。最速153キロを計測した直球に、鋭く落ちるスプリットを交えて強気に攻めた。最後にビヤヌエバから三振を奪った際は、雄たけびを上げて喜んだ。  合流初日から六回に起用することを決めていたという井口監督は「本当に頼もしいチームメートが来た、スタジアムの雰囲気も変わった」と評価した。

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