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都道府県またぐ移動の自粛要請を解除、出張する人の姿も…飲食店「期待も不安もある」 静岡市

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静岡朝日テレビ

 新型コロナ対策で、国が要請していた都道府県をまたぐ移動の自粛は、きょう19日、全面的に解除されました。ただ、首都圏の感染状況に、県内からは不安の声もあがっています。  首都圏と北海道の自粛要請が解除され、全国への移動がきょうから解禁となりました。けさのJR静岡駅には、出張を解禁した人、逆に外出自粛期間に得たメリットを生かすために移動を最小限にしようとする人もいました。 大阪に出張する40代男性:「県をまたいでの(移動自粛が)解除されたので、出張にこれから行く。3カ月ぶりぐらいですね」 東京からきた40代女性:「オンラインの方が移動時間がなくて楽というのは意外と強く感じる。変えられる所とどうしても現場に行かないといけない所と、これからはその区別を積極的に考えてやると思う」

静岡県も移動制限緩和

 静岡県もきょうから、県境をまたぐ移動制限を緩めますが、独自の基準を設けています。首都圏などは移動の「回避」から「慎重に行動」へ緩和。山梨県を除くその他の府県は「慎重に行動」から「注意して訪問」に。山梨県のみ「訪問可」としています。 大学生 女性:「県境をまたいでいいよと言われましたけど、(東京では)まだクラスターが出ているので、まだ本当に解除してよかったのかなと思います」  参列者のこと考え、結婚式を延期した家族は自粛要請の解除を待ち望んでいました。 「楽しみにしていたんですけど、タイミングが悪かった」 「いままでの準備が水の泡になったわけではないですけど、またモチベーション高めていい式にしたいと思ってます」

飲食店は複雑「クラスター起こさないよう…」

 新鮮なまぐろが売りで、観光や出張の人も訪れることが多いこちらの店は、先月の売り上げが例年の半分以下に落ち込みました。移動制限の緩和には複雑です。 まぐろ丼ぶんた 菅原祐介代表:「期待もあり、ここでクラスターとか起こしてしまうという不安もありますから、ぼくらもマスクしたりアルコール消毒したり、(感染対策を)徹底しながらやっていきたいと思っている」  移動制限の全面解除。新型コロナと共存する新しい生活は、次のステージに進みました。