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佐倉市に高濃度アルコールを寄付 老舗蔵元「旭鶴」

配信

千葉日報オンライン

 千葉県佐倉市は、創業200年の老舗蔵元「旭鶴」(同市馬渡、田中孝一社長)から消毒用エタノールの代替品として手や指の消毒に使える高濃度アルコール(500ミリリットル入り)を60本寄付されたと発表した。市役所などの窓口で消毒液として使用する。  同社によると、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、アルコール消毒液の不足が深刻化していることに対応して、4月上旬から原料用アルコールで製造。医薬品や医薬部外品ではないが、手や指の消毒用として使用が可能だという。アルコール度数64%を受け、商品名は「アルコール64(ロクヨン)」とした。  同社の担当者は「ぜひ、医療現場や高齢者福祉施設などで、活用してもらえたら」と話している。  市危機管理室の担当者は「コロナ感染拡大で大変苦労されている中、企業努力で開発していただいた。大変頭が下がる思い」と感謝した。

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