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韓国史上最悪の性犯罪 ”n番部屋事件”、共犯者ら「身元公開・処罰の過酷」=相次ぎ違憲審判申請

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WoW!Korea

韓国警察が未成年者の性搾取物を製作し配布した「Telegram(テレグラム)」内のチャットルーム「博士(パクサ)部屋」のチョ・ジュビン容疑者の共犯とされた“ブッタ”ことカン・フン容疑者と元公務員が裁判所に相次いで、違憲法律審判提請申請を裁判所に提出したことが確認された。 【もっと大きな写真を見る】  3日、法曹界によるとチョ容疑者の右腕とされ、身元が公開されたカン容疑者は先月27日、ソウル行政裁判所に違憲法律審判提請申請を出した。  カン容疑者側の弁護士は「被疑者段階での身元公開は公正な裁判を受ける権利と無罪推定原則に反しており、過酷すぎる」とし「また身元公開も行政処分だが、これに不服する手続きがなく、迅速な権利救済を受ける手続きがないため違憲であるとの主張」と説明。  続けて「また身元公開対象に未成年者は除外されるが、誕生日が過ぎるのと関係なく成人する当該年度になれば、無条件に成人とみなし、公開対象に分類することも違憲の余地がある」と指摘した。  先立って、カン容疑者は警察の身元公開が決定すると、これを止めるよう行政裁判所に執行停止申請を出したが、受け入れられなかった。 ■事件の概要 去る2018年12月から2020年3月にかけて若い女性を中心に性的搾取や暴行にさらされ、そのようすがSNS上で”売買”されていた事件。 匿名性が強く、実態がわかりづらいメッセンジャーアプリケーション「Telegram(テレグラム)」内に設置された極秘のチャットルームで若い女性を中心に脅して撮影させた映像を公開し、これを有料公開としていた。各チャットルームが「1番部屋、2番部屋」などと数字がふられていたことから、総称して「n番部屋事件」と名付けられた。 レイプ動画などの過激な映像が閲覧できるチャットルームには、日本円で10万円を超える料金を請求するなど、部屋をレベルに分けるなどしていた。 韓国女性団体が主張している閲覧者は20万人以上と報じられているが、正確な人数は未だ把握されていない。

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