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大学のオンライン授業に学生は賛否「効率よく学べる」「卒業できるか不安」

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高校生新聞オンライン

新型コロナウイルスの影響で、例年とは大きく異なった形で大学生活が始まりました。講義はオンラインに移行し、多くの大学でいまだにキャンパスに入れない状況が続いています。いま大学生はどのように過ごしているのでしょうか。大学1・2年生に話を聞きました。(福元まりあ)

オンライン授業のメリット・デメリットとは

講義のオンラインへの移行が進むなか、ネット回線が不安定、画面を見続けて目が疲れてしまうなど、不便な点が多く挙げられています。その一方で、通学時間がなくいつでもどこからでも受講できるなど、利点も多くあります。

大学生からは、さまざまなメリット・デメリットについての意見が寄せられました。

自分の生活リズムに合わせて受講できる

オンライン授業は、Zoomなどのウェブ会議システムで配信される「リアルタイム形式」と、録画された講義動画を視聴する「オンデマンド形式」で実施されることが多いようです。

まず大学生から挙げられたメリットは、通学の必要がなくなったことです。1限の講義に間に合うよう早起きをして満員電車に乗る必要がなくなり、通学時間をレポート作成などにあてられるようになったという声があげられました。

■1限の授業に間に合わせるために準備をして、満員電車に乗って通学しなくて済むのはとてもメリットだなと感じています。(2年)

■朝の満員電車に乗る必要も無く、服を選ぶ時間もいらず、効率よく勉強できる。(1年)

■通学の時間を課題にあてられる。(1年)

■登下校時間がないため自由に使える時間が増え、趣味や新しいことに挑戦することができました。(2年)

家だからこそ 集中できて効率がよく学べる

自室など、自分の集中できる環境で学ぶことができるのはとても良いですね。「オンデマンド形式」の講義は何度も動画を再生できるため、わからないところを見直して復習にも役立ちそうです。

■キャンパスでの講義は、周りに友達がいる分少し気が散ってしまったり、教授のペースに追いつかなかったりするところもありますが、講義動画はもう一度再生できて自分のペースで濃い学習ができていることもメリットだと思います。特に自分の興味のある科目だと、資料を細かく見たり疑問を調べたりできていると実感しています!(2年)

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