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今夜はドヤ顔OK!多井隆晴、1日2勝で大満足 相手の思考も全てお見通しの超雀力/麻雀・Mリーグ

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ABEMA TIMES

 大和証券Mリーグ2019・2月24日の2回戦で、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)が1戦目に続いて連勝。個人7勝目、チーム23勝目を挙げ、チームを6位から5位に浮上させた。 【映像】多井隆晴のドヤ顔もバッチリ  対局者は起家から多井、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、EX風林火山・勝又健志(連盟)、U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)。  試合は開始直後から、荒い息遣いが聞こえてくる重苦しい展開となった。東1局から流局が4回続いた東4局4本場、供託4000点。とにかくアガれば5200点がもらえる状況下、多井は8巡目に先制リーチを放った。祈るようなツモ動作を繰り返す中、園田もタンヤオ仕掛けで必死のテンパイ、勝又もドラポン仕掛けで追いついていた。卓上の緊張感がMAXとなった14巡目、多井は發をツモり上げ、リーチ・ツモ・發・ドラで8000点(+1200点、+供託4000点)をアガリ切った。  トップ目で迎えた南4局、多井は親番・朝倉の10巡目3筒チーで9索トイツ落としを見るや「形式テンパイ」と見切った。さらに園田の河から進行速度が遅いと読み「園田さんがオリると朝倉さんも3着のままオリれる。勝又さんもそんなに都合よく僕から跳満直撃出来ない」と13巡目に自ら試合を終わらせるべくリーチを決断した。しかも多井は朝倉が9索をトイツ落としした時点で、手牌に8索があると読んでいた。「カン8索ではリーチこないでしょという(朝倉の)読みを逆手に取りました」と、まさに形式テンパイで8索をトイツで持っていた朝倉からリーチ・赤で2600点を打ち取って連勝を確定させた。  勝利者インタビューでは「今日はやりましたと言えますね」とドヤ顔。相手の手牌だけでなく、心理状況をも見透かしているかのような研ぎ澄まされた雀力で、1日+130.8ポイントを積み上げ、チームを5位に浮上させた。  自身でも数え切れないほどタイトルを獲得してきた“最強最速”の異名を持つエースの活躍には「さすはる」「多井隆晴の安心感、半端ねえ」「多井はここ一番で勝つ」「多井は憎らしいくらい強いのが合っている」とファンも歓喜した。【福山純生(雀聖アワー)】

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