冬のテレワークを快適にしてくれるデザイン暖房家電7選
テレワークやリモートワークが急速に普及し、あわてて自宅の仕事環境を整えた人も多いのでは? そんな中、本格的な冬を迎えるにあたり、新たに必要になるのが暖房家電だろう。今回は、エアコンなどとプラスして使うと快適さを向上させられる、デザインに優れたモデルを紹介する。 【各モデルの詳細画像を見る(全17枚)】
1. コロンとしたデザインでどこにおいてもオシャレ
デロンギ・ジャパン 「デロンギ カプスーラ セラミックファンヒーター HFX30C11」(実勢価格:9800円前後) A4サイズのサッと持ち運べるコンパクトサイズ。足元やデスクトップに気軽に置けて、出力1150W(強)または750W(弱)で即座に暖められる。丸みを帯びたスマートなデザインは、リビングや書斎にもフィットする。W195×D150×H275mm/1.4kg
運転つまみを回すと強または弱で温風運転を開始。送風運転も設定可能だ。またサーモスタットを備え、温度過昇防止運転も行なえる。 本体カラーはピンク系のほかブラック系とホワイト系の3色展開。本体上部に取っ手を装備するので、部屋のあちこちに気軽に持ち運べる。
2. 遠赤グラファイトで0.2秒で瞬時に発熱!
アラジン 「遠赤グラファイトヒーター(2灯式) CAH-2G10A」(実勢価格:3万5000円前後) アラジンお馴染みのトースターと同様の遠赤グラファイトを採用。スイッチオンから0.2秒で発熱して部屋を暖める。出力を300~700Wまで50W刻みで設定でき、仕事中の室温を調整しやすい。最大出力1000W。W320×D350×H703mm/約6.7kg ヒーター部をワンタッチで縦/横の向きに切り換え可能。横向き時は暖房幅が縦向き時の約3倍となり、広いエリアを素早く温められる。
3. 気軽にデスクに置いて手元を暖めてくれる
ブルーノ 「人感センサーパーソナルヒーター」(4180円) デスクの上にも置けるコンパクトサイズ。スクエアな形は視界の邪魔になりにくい。人感センサーで、人の動きを感知して自動で運転をオン/オフする。スタンドをハンドルとして利用でき、持ち運びやすい。出力600W。W200×D130×H200mm/約1.2kg 本体前面に人感センサーを搭載。人の動きを感知して運転を自動でオン/オフする。人が離れた場合は、2分後には自動でオフとなる。