たむらけんじ、松本人志の復帰に「必ず戻ってきてくれると信じている」 宮迫博之「大好きな先輩であることは変わりはない」
タレントのたむらけんじ(51)と元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)が23日、兵庫県尼崎市のショッピングセンター「グンゼタウンセンターつかしん」でトークショーを行った。 たむけんが経営する「炭火焼肉たむら」は、コロナ禍以降の客足が戻らず「このままでは春には潰れる」(たむけん)状態のため、焼肉店「牛宮城」を繁盛させた宮迫にアドバイスを求めた。たむけんは、経営が立ち直るまで米・ロサンゼルスから無期限帰国。この日からランチ、12月1日にはディナーをリニューアルする。 トークショー後、取材に応じ、女性に性的行為を強要したと報じた「週刊文春」との損害賠償請求訴訟が終結したダウンタウンの松本人志(61)について言及。たむけんは、松本と連絡を取り合っていることを明かし、「そもそも、刑事事件でもない。証拠もないと明らかになった。それは文春さんも認めた。ご自身もすぐ復帰するなんて考えていないですけど、復帰するなみたいな声があるというのもおかしな話やなと思う」と持論を展開。「純粋に松本さんがテレビに出るなと言っている人が多いとは僕は思えない気がしてるんですけどね。必ず戻ってきてくれると信じている」と願った。 宮迫も「僕は吉本興業さんとはたもとを分かってしまいましたが、大好きな先輩であることは変わりはない。待っていないわけない。待っている人がはっきりとたくさんいる」と切実に話した。