新型コロナ回復の久松郁実、味覚と嗅覚は「完全ではない」
女優でモデルの久松郁実(24)が10日、都内で行われた『K-1 AWARDS(アウォーズ)2020』にプレゼンターとして出席。昨年末に新型コロナウイルス感染症を発症した経験を振り返った。 【全身ショット】ピンクのワンピ姿で登場した久松郁実 現在は回復し、仕事もこなしているが、改めて新型コロナについて問われた久松は「私の場合はホテル療養を経て、今は無事にすっかり、この通りという感じです」と話す。味覚と嗅覚が一気になくなったそうで「今もまだ完全ではない。いつ戻るのかなという不安は感じています」と明かしていた。 例年、同イベントでプレゼンターを務める久松。この日はK-1ファイターがタキシードで登場するため、久松は「私にとっては1年に1回の楽しみ。選手の皆さんがタキシードでビシッと決めているのはステキだなと思います」とメロメロだった。 ■『K-1 AWARDS(アウォーズ)2020』受賞者 年間最優秀選手賞(MVP):木村“フィリップ”ミノル 最高試合賞:安保瑠輝也VS山崎秀晃 ベストKO賞:武尊 技能賞:ゴンナパー・ウィラサクレック 敢闘賞:K-Jee 殊勲賞:椿原龍矢、壽美 新人賞:菅原美優