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どんな状況でも通用するような仕事スキルを コロナ禍のママたちは「SNS」と「英語」に着目

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オーヴォ

 新型コロナウイルス感染症に世界中が影響を受けている今。日本の働くママ・働きたいママたちは、今後の仕事・自分自身のスキルについてどのように考えているのだろうか。約35万人が登録する妊活、妊娠・出産、育児の総合情報サイト「ベビカム」(東京)が、妊娠~育児中のママに「新型コロナウイルス禍における仕事」をテーマにアンケートを行った。その結果、7割以上が、収入につなげる方法として、インスタグラムなどのSNSでの発信に興味を持っているという結果が出た。  調査は7月に実施。ベビカム会員ですでに仕事に就いている479人を対象に、インターネットを通して行った。「現在、ご自身の仕事に関して不安はありますか?」と尋ねたところ、約半数の50.7%が「はい(不安がある)」と答えた。理由については、「コロナの影響で出勤数を減らされるとお給料が減るから」「コロナの状況の先が見えないから」「医療職なのでコロナにかかるリスクが他の職種より高いことが不安」「 現在は在宅勤務が認められているが、今後の見通しが立たないから」「接客の仕方なども変わってくるのではないかと思うので」などの声が寄せられた。  コロナ禍で人と接する仕事の減少なども起きており、今後の仕事環境の変化も予想される。収入につなげる発信ツールについて「ご自身で発信してやってみたい、興味あるものはありますか?」と質問したところ、「Instagram」が約半数の50.3%、次いで「Twitter」が25.1%と合わせて約7割のママたちがSNSでの発信に注目していた。個人で楽しむものから、ビジネスの発信ツールとしても認識されるようになったSNS。気軽に始めることができ、外出せず情報発信ができるというメリットにも注目が集まっているようだ。  また、「仕事のために、自分自身でこれから何らかのスキルを身に付けておきたいと考えていますか?」と質問したところ、約6割に当たる58.5%のママ(280人)が「はい(身に付けておきたい)」と答えた。理由は、「今の時代、たとえ大手の会社だとしてもいつまで事業を存続できるか不透明なため」「リモートワークでも成り立つ職を身につけたい」「再就職の際に有利なように」「対人の仕事が減っていくことが予想されるので、資格などを持っておきたい」などだった。その6割のママに「どんなスキルを身に付けたいと考えていますか?」と質問したところ、「英語」と回答した人が49.6%と最多。以下、「ビジネスIT(Exel、Wordなど)」(40.0%)、「文章編集・ライティング」(24.3%)、「動画編集・制作」「料理」(ともに18.9%)、「写真・イラスト・デザイン制作」(18.2%)と続いた。  コロナ禍でも、ママたちが守りたい家庭・家族は変わらず存在し、働くママたちは、感染リスクを避けながら仕事と家庭を両立させていかなければいけない時代に向き合っている。今回のアンケートでは、どんな状況になってもこれからの社会で通用するように、自分自身の価値を高めたいと考えるママたちの強さが見える結果が出たと、同社は見ている。

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