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茨城を落語で楽しむユニット「いばらく」 「茨城を落語で盛り上げたい」

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 落語家の林家扇兵衛さんと柳亭市寿さんによるユニット「いばらく」が現在、県内各地で落語の面白さを広める活動を展開している。(水戸経済新聞)  今年1月に結成した「いばらく」。新型コロナウイルスの影響で、春に予定していた旗揚げ公演を7月に延期。8月9日にユーチューブチャンネルで再出発の動画を投稿した。現在、県内での公演のほか、ユーチューブやツイッターなどSNSでも発信を行っている。  林家扇兵衛さんは、東京都出身。2011(平成23)年、林家木久扇さんに入門。6年ほど前に、大洗を舞台に描かれたアニメの聖地巡礼をきっかけに、知り合いが増え、大洗の魅力に目覚めたという。2019年、「大洗でおおわらいする会」を設立し、代表を務めながら大洗への移住を目指しているという。柳亭市寿さんは取手市出身。2014(平成26)年、柳家三壽に入門。2020年7月、柳亭市馬門下となり「柳家寿伴」から「柳亭市寿」に改名した。  今年1月、扇兵衛さんの寄席に市寿さんがゲスト出演した際、帰りの電車内で「茨城に特化したユニットを組もう」と意気投合。結成に至ったという。扇兵衛さんによると、木久扇師匠から「面白い。どんどんやってみたら」と背中を押されたという。  扇兵衛さんは「若い世代や聞いたことがないという人たちに落語を届けたい。ユニットとしては、県内市町村制覇といばらき大使を目指したい」と話す。市寿さんは「茨城を落語で盛り上げる『落語フェス』のような企画をしていきたい」と意気込む。  扇兵衛さんは「ソーシャルディスタンスに換気と消毒を徹底して茨城の皆さまに笑いをお届けする活動をしている。こういう時世だからこそ、笑うことを忘れてはならないと思っている」、市寿さんは「場所さえ用意いただければ、座布団と毛氈(もうせん)を持参して県内の隅々まで伺わせていただく」と笑顔を見せる。  扇兵衛さんは「県内各地の民話や伝説、風習などを織り込んだ落語で茨城の魅力をアピールしたいと考えているので、ぜひ情報をお寄せいただければ」と呼び掛ける。  公演のスケジュールは公式ウェブサイトやツイッター、ユーチューブなどで発信している。

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