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福山「世界バラ会議」1年延期 コロナ影響、豪大会ずれ込む

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山陽新聞デジタル

 2024年に福山市での開催が決まっていた「世界バラ会議」について、枝広直幹市長は25日の定例会見で、25年へ1年間延期すると発表した。福山の前回大会に当たる21年の豪アデレード大会が新型コロナウイルスの影響で22年にずれ込んだため。  同会議はバラの研究者や愛好家が集まり3年に1度開催。新型コロナの収束が見通せず、アデレード大会を1年遅らせる連絡が5月上旬、主催の世界バラ会連合側から福山大会準備委に入った。これを受け日本ばら会(東京)と協議し、25年への延期を決めた。  事務局の市によると開催日程は未定だが、25年5月に7日間開く予定という。同じ年に大阪・関西万博があるが、大阪市は06年に国内初の世界バラ会議が開かれた都市であり、連携して相乗効果を図っていくという。  枝広市長は「関係者には負担をかけず、万全の態勢で準備していきたい」と述べた。準備委副会長で福山ばら会の石井稔会長は「地域が主体となって取り組む『ばらのまちづくり』が世界に認められるよう、しっかり準備したい」と話した。

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