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31日から全日本アーチェリー 岩田(四日市四郷高)「楽しみ、自己新を」 三重

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伊勢新聞

 31日から愛知県岡崎市で開かれるアーチェリーの全日本選手権リカーブ女子に三重県立四日市四郷高校3年の岩田樹璃が出場する。今年夏の全国高校総体(インターハイ)が新型コロナウイルスの影響で中止となり、失意の底に沈んだが、進学し日本代表を目指すという夢に向かい再出発した。五輪代表も出場する国内最高峰の大会は初出場で「トップ選手と同じ舞台に立てることが楽しみ」と話している。  記録による選考条件を満たして参加資格を獲得した。自己ベスト記録は625点。コロナ禍で校内の練習場が使えない間、自宅で体幹トレーニングなどに励み、記録更新につなげた。  富山県内の小学校に通っていた頃体験したアーチェリーに興味を持ちアーチェリー部のある四日市四郷高校に入学した。持ち前の集中力で頭角を現し高2から学校対抗戦メンバーに選出。今年は松阪市で開催予定のインターハイで個人、団体とも優勝を狙っていた。  インターハイの中止決定で一時的に目標を見失ったが大学で活躍する高校の先輩の動画を見るなどして気持ちを奮い立たせた。年代別の日本代表選考会などに招集される先輩らへの憧れが練習の原動力だっただけに「(代表候補)基準点を出して選考会に出たい」。まずは20歳以下日本代表選考会への出場を視野に「全日の舞台で自己新記録を」と誓う。

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