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【SD・SSD・HDD・DVD】価格差もあるけど何が違う? カーナビの種類とそれぞれの特徴とは

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スマホ時代でも純粋なカーナビのメリットは大きい

 最近のカーナビはコネクト系が主流になってきている。簡単に言ってしまえば、本体は映し出すためのモニターとして機能し、中身はスマホからというもの。地図情報がつねにフレッシュというメリットがあり、スマホがなにかにつけて中心になっているので便利ではあるが、通信具合環境に左右されたり、使い勝手も含めてスマホ経由の限界もある。そもそもスマホを持っていない人には酷である。 世界をリードし多大な影響を与えた国産車の技術5選  そのため、従来からのいわゆるカーナビの支持は根強いものがあるが、SD、SSD、HDD、DVDカーナビと種類はいろいろ。今一度、その特徴を整理してみた。

価格・データ容量・転送速度・地図更新などに特徴がある

 これらの違いは基本的に記憶媒体の違いだ。地図データや周辺情報などをどこに入れておくかなのだが、パソコンでお馴染みなのがHDDで、最近ではSSDもある。HDDは安くて大容量だが、そもそも地図データはそれほどの容量はない。ではなぜHDDやSSDを使用するのかというと、速度の問題。今やHDDでもそれほど速くはなく、逆に物理的な動きがないSSDはとても速い。パソコンではすでに実感している人も多いのではないだろうか。  またこのふたつはデータの書き変えができるというメリットもある。これもパソコンと同様だが問題は価格で、SSDは安くなってきたとはいえまだ高く、製品価格にも反映されている。容量と価格、速さを総合するとHDDナビは優秀で、今でも高級機に使われているのはこのためだ。  一方、安さでいうとSDナビがある。SDとはカメラなどで使用するSDカードのことで、ここに地図データを入れて本体に差し込んで使う(HDDナビなどでデータのインストールのためにSDカードを使用するのは別)。以前は容量も少なく転送スピードも遅かったため、性能はそこそこだった。しかし、最近はかなり解消されていて、安いうえにHDD並みの性能を実現し、人気が高まっている。  そして最近減っているのがDVDナビだ。DVDに書き込まれたデータを使用するのだが、読み込みも遅く、容量にも限界があるので、メリットが無くなってしまったのが衰退の原因だ。  その昔はCDナビもあったが、記録媒体という視点から見ても、ナビというのは時代とともに進化し続けていると言っていいだろう。

近藤暁史

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