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コロナ禍の家庭生活。今は辛抱の時期…一方よかったことも

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ESSE-online

緊急事態宣言が発出されてから、テレワークを導入している会社も増え、共働き夫婦はそろってずっと家で仕事しているというケースも珍しくなくなってきました。 夫婦で同じ家で仕事。はかどる人そうじゃない人とさまざまです。今回は4組のご夫婦にその様子を聞いてみました。 コロナで直面した親や夫との温度差。「ウイルス扱いするな」と逆ギレも

共働き夫婦でそろってテレワーク。ぶっちゃけどうなの?

●夫婦二人暮らし。夫は「大好きな妻がいてくれてハッピー」 夫婦で2人暮らしのOさん夫妻。夫は4月2日から、ご自身は7日からテレワークに。お仕事自体は概ね順調、とのことです。 「夫はもともと自分で作業をするデスクを持っていたのでそちらで、私はリビングにあるダイニングテーブルで仕事をしています。通勤時間がなくなり、朝の自由時間が増えたことで以前より規則正しく活動できるようになりましたし、2人とも決まった時間に3食食べられるようになりました」 ただ、2人ともリモートワークになったものの、家事はOさんがすべて担っています。 「今までも私が全部家事を担当していたので、とくに変わっていません。ただ、ゴミ捨てだけはやってもらうようにしています。私が家事をすべてやっていることに対しては悪いと思っているのか一番風呂を譲ってくれるようになりました(笑)」 一方、Oさんの夫はリモートワークをとても楽しんでいます。

「仕事もはかどるし、ご飯は手料理が出てくるし、疲れたら休憩もできるし、コーヒーも出てくるし、なんなら大好きな妻がずっと近くにいてくれるのでスーパーハッピーです」 やや妻との温度差があるようにも思いますが、うまくいっているようでなによりなケースでした。

●3月の休校の方が大変。夫が在宅になってくれてホッとした 一方お子さんがいる家庭では? 続いては休校中の小学4年生と小学1年生の娘がいらっしゃるNさん。夫は3月の中旬からテレワークとなり、家族みんなで在宅中です。 「子どもの宿題をみる、質問に答える、さまざまな声がけで平日の日中はほぼなにもできません。全員が寝静まった22時以降、3時近くまでリビングで仕事をしていますが、疲れすぎてはかどらないのが現実です。子どもの学習は、なるべく学校のある日に近いタイムシフトにしたくて『学校チャイム』というアプリでチャイムを鳴らしているんですが、無視されます…。本来なら学校で何時間も勉強するはずですが、家で何時間も勉強するのは耐え難いようです。ホワイトボードに一日の学習目標を書いて、なぁなぁにならないように気をつけています」 家事に関しては小学4年生の娘さんが手伝ってくれます。夫の家事参加も若干ですが、増えました。まだまだ完璧とは言えないけど、なにより、Nさんは夫婦ともにテレワークになってからの方が心が安定しているそう。 「子どもは休校、夫は出勤の期間(3月初旬まで)が一番キツかったです。慣れない自粛生活の中で子どもたちへの対応を一身に引き受けることになったのに、家事の量も仕事量も変わらないので、削るのは睡眠時間。4月に夫がテレワークになり、隙間時間に子どもたちの勉強の質問などを少し担ってくれるようになったのはだいぶ助かります」 また、他人との接触もNさん自身は7割減、夫は10割減に近くなり、安心感があります。そんななか、いま気になっているのはストレス発散の手段がないこと。 「夫婦喧嘩になるととんでもないストレス空間になるのがわかるので、喧嘩にならないように気を遣いまくっています。夫の電話会議中などは、自分も含め子供たちにも静かに過ごすように注意を払わなければならず、正直疲れますけど…」 お互い辛抱するときだとわかっているからこそ、なんとか乗り越えていくそうです。

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