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【阪神】矢野燿大監督「苦しい」10人抹消…特例昇格の能見篤史が痛恨被弾、連敗で巨人12・5差

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スポーツ報知

◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―3阪神(25日・神宮)  コロナ離脱の相次いだブルペンが弱点を露呈した。1点ビハインドの7回、マウンドに上がったのは2軍遠征先の名古屋から緊急合流した能見だった。先頭・西田に中前打を浴びると、続く代打・荒木にはバスターから高めに浮いた真っすぐを狙われ、左翼席に手痛い1号2ランを許した。  「やれることをやるしかない。苦しい状況は状況やし。でも、いる選手にはチャンスやし」。矢野監督は必死に前を向くが、これまで中盤以降を支えた中継ぎ陣の不在が響いた。陽性反応の出た岩貞、馬場に加え、濃厚接触者となった岩崎も離脱。ガンケルも先発再転向で26日の登板を控えておりベンチ外だった。  打線は糸原、木浪の二遊間を欠く中で、16日の巨人戦(東京D)以来の先発となった小幡が、4回1死二塁から左翼へ適時三塁打を放った。昇格した北條も9回に左前打で出塁。出場機会を得た選手が糧にするしかない。  チームは連敗で、首位・巨人に今季最大の12・5ゲーム差をつけられた。「いるやつでどう頑張れるかというのがあったと思う。そういう気持ちもみんな持ってくれていたかなと思う。その瞬間に精いっぱいやるしかないんでね。ジョー(北條)もファームで必死に頑張っていたと思うし、何とかしたい気持ちが出ていた。いい部分はあったんだけど」と指揮官。「It’S 勝笑 Time!」をスローガンに掲げてきたチームは、今こそ真価が問われている。(表 洋介)

報知新聞社

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