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希少な「辺塚だいだい」使ったキリン氷結 地元と共同開発、10月発売

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南日本新聞

 キリンビールは1日、缶チューハイの主力ブランド「キリン氷結ストロング」に、鹿児島産辺塚だいだいを使用した新商品を発表した。収量が少ない希少な果実のため、570万本(350ミリリットル缶換算)限定で10月6日から全国発売する。 【写真】キリン氷結「辺塚だいだい」をPRする関係者=1日、福岡市のキリンビール九州統括本部

 同社によると、開発に2年を要し、味覚からパッケージまで多くの工程で肝付町や南大隅町の関係者が協力。33種の氷結シリーズの中でも、地元との共同開発は初めてという。「辺塚だいだいの外皮が持つさわやかな香りにこだわった。ここちよい酸味も氷結ブランドのコンセプトにぴったり」としている。  JA鹿児島きもつきによると、辺塚だいだいは生産者45人が4ヘクタールで栽培。毎年9~10月に約50トンを収穫する。今回の商品用に2年かけて果実を確保した。下小野田寛代表理事組合長は「小さな農村の小さな産地に光を当ててもらった。何より生産者や地元の励みになる」と話した。  アルコール分9%で350ミリリットルと500ミリリットル缶。オープン価格。

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