Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

デイトナ ツーリングシートバッグプロ試用インプレ【前ズレなし&低重心の秀作】

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
WEBヤングマシン

既存の大型シートバッグに寄せられる不満を解消すべく、’20年5月に発売されたのがヘンリービギンズのシートバッグ・プロシリーズ。最小のSサイズを試してみた。 [関連写真×7枚]デイトナ ツーリングシートバッグプロ試用インプレ【前ズレなし&低重心の秀作】

[◯] 赤いテープが威力を発揮。拡張性の高さも優秀だ

キャンプツーリングの人気が高まるにつれ、大型シートバッグを買う人が増えてきた。ただ、昨今のバイクはフックポイントがタンデムステップステーぐらいしかなく、後方へのテンションが不足しがち。ゆえに段差の通過やブレーキングで前にズレやすいのだ。ナンバープレートの固定ボルトをフックポイントにするアイテムもあるが、これも昨今のバイクのナンバーステーは華奢になりつつあり、若干不安は残るのだ。 そうした不満に応えるのが、ヘンリービギンズのシートバッグプロシリーズだ。底面にノンスリップシートと赤いテープを採用しているのがポイントで、タンデムシートが小型ならこのテープに後端を差し込む。これなら確かにズレないし、セーフティベルトなどを追加する方法よりも断然スマートだ。 テストしたのはシリーズ最小のSサイズで、宿を利用した1泊ツーリングなら十分過ぎる大きさだ。メイン室は容量可変式で、外側のパルステープを利用すればマットや三脚などの長尺物も固定できる。低重心でふらつきにくいのも気に入った。 〈写真2〉バッグ底面にはノンスリップシートと赤いテープを採用。赤いテープをタンデムシートなどの先に引っ掛けることでバッグが前にずれてくるのを抑えてくれる。 〈写真3〉金属ワイヤーと補強パネル、さらに内部の連結ベルトによってスクエア形状を保つ。裏地が赤いので暗闇でも収納物を見分けやすい。 〈写真4〉容量可変システムを採用。左右のファスナーを開くとマチの分だけ広がり、容量は20Lから26Lへとアップする。スーパースポーツはタンデムシートの座面が狭いので、左右の重さが均等になるようパッキングを。 今回試したのは最も小さなSサイズだが、その他にM、L、LL サイズも。シリーズを通して高さは30cm以下、奥行き32cm以下に設定。 〈写真5〉ツーリングシートバッグプロ DH-743(37~44L) Mサイズ ●価格:2万3100円 〈写真6〉キャンプシートバッグプロ DH-744(42~56L) Lサイズ ●価格:2万5300円 〈写真7〉キャンプシートバッグプロ DH-745(55~70L) LLサイズ ●価格:2万6400円

【関連記事】