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川口能活氏&那須大亮氏「サッカー漬けの毎日だった」

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高校サッカードットコム

 全国高等学校総合体育大会全30競技の部活動を行う高校生に向け、アスリートや全国の有志からのエールを届ける「明日へのエールプロジェクト」の一環として行われた「オンラインエール授業」。同授業の講師としてサッカー元日本代表GKの川口能活氏(清水商出身)と、2004年アテネ五輪代表のDF那須大亮氏(鹿児島実業出身)が登場し、神奈川と新潟、山口、沖縄4県のサッカー部員たちに向けてオンライン授業を行った。サッカーの名門校でサッカー漬けの毎日を送ったという両氏の高校時代はどのようなものだったのか? 川口能活氏&那須大亮氏が高校生にエール ーーどんな高校生でしたか? 川口:僕はサッカー一筋でした。朝練を7時から開始して、学校の授業に行って、それからまた部活が始まる。月曜日は休みでしたが、それ以外は練習と試合をやるというサッカー漬けの毎日でした。 那須:高校生活はほぼサッカーです。住まいも監督の元で下宿をしていましたし、朝練あり、授業が終わったら午後練、その後、自主練をやっていました。僕らも当時は月曜日はオフでしたが、それ以外はサッカー漬けの毎日でしたね。 ーーサッカー漬けのなかで、将来の夢とか目標はどのように描いてましたか? 那須:小学校の頃からプロサッカー選手になるために頑張ろうと思って、高校に進学したので、プロサッカー選手になるということしか考えていませんでした。 川口:僕が高校生の頃はJリーグが出来るか出来ないかという時だったので、プロになりたいという具体的な目標はありませんでした。ただ、サッカーを続けたいと思っていました。  高校生の時にはまず自分が出来る4つの目標(サッカーにおいて)を立てていました。まず1つはチームでレギュラーを獲る。2つ目が静岡県の選抜に選ばれる。そして、その目標を達成した後に、アンダーカテゴリーの日本代表に選ばれる。4つ目に冬の選手権で優勝をする。僕の行っていた学校は非常に強いところだったでの、難しいんですが実際に目標を立て、それを紙に書いて貼っていました。 ーー「これは努力した」、あるいは「こんな挫折もあった」ということはありましたか? 川口:チームでレギュラーを獲るためには、自分のスキルを磨かないといけないので、練習から全力で取り組んでいました。それを続けた結果、1年生から試合に出させてらもらっていました(途中でレギュラーを外されたこともありましたが)。 挫折に関しては、3年生の時にキャプテンになったのですが、その時にチームが勝てず空中分解しそうな時があり、どうチームをまとめるか常に自問自答をしていました。 那須:高校の練習自体もきつく、練習時間も長かったのですが、レギュラーを獲るためにまずは練習をその意図を組みながら、しっかりとやることを意識していました。また、自分の長所を伸ばすことだけは3年間継続してやっていました。 苦労というものは、個人ではなかったんですが、3年生の頃、期待されていたチームだったんですが、結果を出せず、チームがバラバラになりかけていた。特にそれを軌道修正させるのが大変でした。

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