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【AI診断、バーチャルメイク、動画撮影】コスメのパーソナル化はデパートにあり

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VOCE

自分のピッタリの化粧品を使いたいという願いに応える、デパートのコスメのパーソナル化を美容ライター穴沢玲子さんが紹介!

【教えてくれたのは……】

ビューティライター 穴沢玲子さん

AI診断にバーチャルメイクに動画撮影……コスメのパーソナル化、最前線はデパートにあり!

自分にピッタリの化粧品を使いたいという願いに応える、“コスメのパーソナル化”が止まらない。実はその最前線が集結しているのが、デパートのコスメカウンター。 たとえば阪急うめだ本店に一号店をオープンさせたマテリアプリマ。美容液のみ30品というラインナップだが、どれを選ぶかをサポートするのはAI搭載の“アイシェルジュ”だ。「あなたの肌はいまこんな状態で、今後はこんな老け方をする」と診断するのが一般的な肌分析だとすれば、このAIシステムは「生活リズムや使用化粧品を鑑みれば、この成分を投入すると効率がいい」とライフスタイルにまで踏み込んで、勘のいいベテランスタッフみたいな提案をしてくれる。3000品以上の化粧品の表示成分データや顧客情報、店舗の地域性などを人工知能が処理してこそだが、AI×美容部員という強力タッグで、簡単かつ効率のいいケアを実現する。 また、伊勢丹新宿店に初のメイク専用カウンターをつくったアルビオン。専属アーティストが自分に似合うメイクを施す様子を“デジタルミラー”で撮影。動画をスマホにダウンロードすれば、帰宅後、プロによるメイクテクを復習できる。もはや購入だけでなく、メイクレッスンという経験も得られる場所にもなっているのだ。同じく伊勢丹新宿店のクレ・ド・ポー ボーテでは、バーチャルメイクなどの新サービスを、通路からすぐには見えないよう設計された席でゆったり受けられるという。 席を広くしたり通路から遮ったりというコスメカウンターの“プライベート空間化”は他のブランドでも見られる現象。流行りのスマホアプリによるセルフ肌チェックも、自分の肌を見つめるのには役立つだろう。でも最先端機器プラス美容部員の経験に基づく接客テクを、まるでサロンのような居心地のいい場所で受けられるというデパコスカウンターには、手軽さとは違った魅力があることも確か。体験する価値は大いにアリ!

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