【肌ランクをアップ!】クレンジングはメイクの濃さに合わせて選ぼう!
皮脂などの“汚れ”による肌トラブルを防ぐ一番の方法は、正しい洗顔、メイクを落とす、顔を洗う。スキンケアのファーストステップだからこそ、ちゃんと見直すことで確実に肌が変わります! 今回は肌ランクをアップさせるクレンジングをご紹介。メイクとクレンジングはワンセット。ナチュラルめだとしても、メイクをしたら必ずクレンジングを。こすらずやさしくメイクを浮かせてオフし、メイク残りをゼロにして、肌トラブル減を目指そう! >>オリジナル記事を読む! 【肌ランクをアップ!】クレンジングはメイクの濃さに合わせて選ぼう!
教えてくれる先生はこの人!
ViVi’s美肌ドクター 皮膚科医 高瀬聡子先生 わかりやすいスキンケア解説が評判の、ViVi読者の肌の主治医。雑誌ほかメディアにも多数出演。
美肌ドクターが教えるクレンジングのポイント!
「クレンジングとはメイクをしっかりやさしく落とすこと」 メイクという油性の汚れを落とすのがクレンジングの役割。やさしくクルクルなじませてメイクを浮かせて。
ポイント1:クレンジングをしても洗顔はしましょう
クレンジングと洗顔は目的が違います。W洗顔不要なものは別として、基本的にはW洗顔しましょう!
ポイント2:ポイントメイクは先にオフ!
ウォータープルーフ処方やロングラスティングのポイントメイクは、専用のメイク落としで先にオフしておいて!
ポイント3:クレンジングでマッサージは刺激強すぎ!
クレンジングには長く肌にのせると刺激になる成分も含まれています。マッサージに使うのは避けて。
ポイント4:日焼け止めを塗ったらクレンジング
種類にもよりますが、基本的に日焼け止めにも油分が含まれているのでクレンジングは必要です!
ポイントメイクにおすすめなのはコレ
【A】目元のうるおいを守りつつスピーディにメイクオフ。ビフェスタアイメイクアップリムーバー 145ml¥850/マンダム 【B】落ちにくいリップやラメもするん。アイ+リップ メイクアップ リムーバー 70ml¥500/メイベリン ニューヨーク 【A】マスカラも一瞬でするん 【B】いたわりつつしっかりオフ
クレンジング剤はメイクの濃さと洗い上がりの好みで選ぶ!
クレンジングはメイクの濃さに合った洗浄力であることが大事。プラス、洗い上がりとのバランスで選ぼう。
洗いあがりがさっぱりが好みなら
【A】IGNIS iO オイルなのに軽~い使用感 メイクも毛穴の汚れも丸ごとオフ。イグニスイオ ライト オイルクレンジング 150ml¥2500/イグニス 【B】RMK スーッと爽快夏向きバーム うるおいを残しつつ洗い上がりはさっぱり。クレンジングバームリフレッシュ 100g ¥4000/RMK Division Point:バームは、いきなり肌にのせず、手の平で温めて少しとろけさせてからON。 【C】WHOMEE 敏感肌OKの無添加タイプ 美容液成分30%以上の優しい拭き取り水。フーミー モイストクレンジングウォーター300ml ¥2300/Clue Point:ウォーターはコットンがヒタヒタになるくらい含ませて、こすらず拭き取って。 【D】FANCL ヒアルロン酸たっぷり配合 クッション性があるジェルで、肌をこすらずにオフ。整肌クレンジング ジェル 120g ¥1700/ファンケル Point:ジェルさっぱり使えて保湿力のあるものが多い。手で温めて使うのが◎。 【E】chant a charm W洗顔不要のオイルミルク ミルクがとろけてオイルに。チャントアチャーム クレンジングミルク 130ml ¥2500/ネイチャーズウェイ