サウナ好きのゴルフ場社長が、サウナ付きコテージを作った! でも、それってゴルファーに意味あるの!?
9月に入ってもまだまだ暑い日本列島。このタイミングでサウナ⁉ まあそう言わずにご一読をお願いします。今回は信州のゴルフ場『サニーカントリークラブ』の敷地内に新しく完成したサウナ付き一戸建てコテージを体験してきた話です。 これは……お風呂がテラスから丸見え!? 実は自分、サウナ経験はほぼなし。「なぜ今⁉」というのは当初自分が感じていたことでした。 結論から言うと、想像以上に最高! まずコテージは3棟あって全てが新築で綺麗なだけでなく、作りもオシャレ! 各棟にあるサウナも清潔感があって、素人の自分でも思う存分楽しめました。聞くと、サウナの設計監修は業界では超有名な笹野美紀恵さんという方。そしてサウナ機器は『TYLO(ティーロ)』という知る人ぞ知るスウェーデンの老舗メーカーのものだとか。 どちらも初耳でしたが、相当こだわっている様子。なぜなのか? 答えは簡単、ゴルフ場の社長さんが、大のサウナ好きで、自身が満足できるものをという基準で作り上げたそう。サウナーであれば飛び付くほどのクオリティなのは間違いありません。 サウナ初心者の自分も大満足。1泊2日での体験でしたが、これは最低2泊は必要ですね。初日はゴルフ場自慢の練習場で汗を流してサウナに入って宿泊、翌日はラウンドを楽しんで宿泊、最終日はゆっくりサウナに入ってから帰宅。これくらいゆったり楽しまないともったいないですよね。 そうそう、サウナ後の水風呂は自分にはハードルが高かったので、少し温度を上げたり、それこそウッドデッキで一糸まとわぬ姿でくつろいだり。プライベートコテージだからこその開放感は極上体験でした。 信州佐久は本州で一番涼しい場所だそう。「暑い季節にサウナは……」と敬遠せずに、ぜひお試しください。 ◇ ◇ ◇ もしかしてゴルファーとしての“紳士度”が試されてる⁉→関連記事【同伴者のスカートの中が見えそう!「こんなとき、どうする」クイズ12問】にチャレンジ!