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2000年代の大量供給が市場放出 中古マンションの良しあしはここがポイント

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週刊東洋経済
2000年代の大量供給が市場放出 中古マンションの良しあしはここがポイント

リノベーション済み物件では工事に問題がなかったか十分に確認を (イラスト:熊野友紀子)

<2017年8月12日号・2017年8月19日合併号> 住友不動産のリフォーム「新築そっくりさん」といえば戸建て住宅向けのものが浸透しているが、マンション向けにも用意されている。最近伸びているのが「スケルトンリノベーション」と呼ばれるもので、建物の構造駆体のみ残して、内装を完全に解体し、下地から配管・電気配線まで一新するリフォーム工事だ。キッチンや浴室などの水回りを含めて、まったく新しい間取りが可能になる(窓の位置など共用部は別)。 マンション販売戸数6722(2016年度、連結)で業界トップの住友不動産は、リフォーム受注も1600件(部分リフォームを含む)と独走する。スケルトン改修はうち約850件、平均受注価格は1000万円程度(平均面積74平方m)という。

本文:1,647文字

写真:3
  • 住友不動産のスケルトンリノベーション。30年前の中古マンションも構造駆体以外すべて改修。窓枠など共用部以外は室内の配管まで刷新される 浴室への段差がなくなり導線も改善された
  • (写真:週刊東洋経済)

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山川 清弘 :『週刊東洋経済』副編集長