鹿島の若き10番、荒木遼太郎が腰椎椎間板ヘルニアで負傷離脱…治療期間は約3か月
鹿島アントラーズは26日、MF荒木遼太郎が負傷により離脱することになったと発表した。 【写真】弟の応援に駆けつけた女優の松井愛莉 クラブによると、荒木は4月23日に行われたルヴァン杯グループステージ第5節の大分トリニータ戦後に腰痛と臀部痛を発症。チームドクターによる検査で腰椎椎間板ヘルニアと診断され、今月26日に椎間板溶解術(コンドリアーゼ注射)を実施した。なお、治療期間は約3か月を要するという。 東福岡高出身の荒木は加入3年目の今季より10番を付け、ここまで公式戦12試合に出場。1ゴールを記録していた。