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家庭も「新しい生活様式」の徹底を…文科省が要請

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リセマム

 文部科学省は2020年6月1日、「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取組についてPTAの全国組織へ要請した。新型コロナウイルス感染症から子どもたちを守り、安心・安全な学校生活を送ることができるよう、家庭でも「新しい生活様式」の実践を呼びかけることを求めている。 「新しい生活様式」の実践例  文部科学省は、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議において提言された「新しい生活様式」を踏まえ、「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~学校の新しい生活様式~」を作成し、2020年5月22日に都道府県教育委員会等へ発出した。  同マニュアルでは、「学校内での感染拡大を防ぐためには、何よりも外からウイルスを持ち込まないことが重要であり、このためには各家庭の協力が不可欠」とし、学校と家庭の連携が学校内での感染拡大防止のため必要であるとの考えを示している。  「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取組は、「毎日の健康観察」「手洗いの励行」「咳エチケットの徹底」「3密の回避(密閉、密集、密接)」「抵抗力を高める」の5つ。具体的な手洗いのタイミングや咳・くしゃみをする際の注意点、正しいマスクの着け方などを紹介している。  学校生活の中でいかに感染防止を徹底しても、仲の良い友人同士の家庭間の行き来や、家族ぐるみの交流を通じて感染が拡大してしまうと、学校全体の教育活動ができなくなってしまうこともある。特に会食の際には対面を避けるなど、「新しい生活様式」を参考に、学校の外でも感染が広がらないよう配慮を求めた。

リセマム 工藤めぐみ

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