Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

【新型コロナ】千葉県内21人感染 浦安の病院3人増 千葉特別支援校生1人判明し臨時休校

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
千葉日報オンライン

 千葉県内で17日、21人の新型コロナウイルス感染が判明した。少なくとも9人の感染経路が不明。重症者はいない。クラスター(感染者集団)が発生したタムス浦安病院(浦安市)の入院患者、看護師、理学療法士各1人の感染も分かった。同病院での感染者は計31人になった。県内で20人以上の感染判明は4日連続。10人以上判明は12日連続となり、確認された感染者は累計1248人に増えた。  県によると、同病院の3人はいずれも検査で1度陰性だったが、症状が出たため再検査し、陽性と分かった。濃厚接触者はこれ以上広がらない見込みで、引き続き接触者の健康観察を続ける。感染が判明している入院中の患者16人は別の県内病院に転院した。  県と県教委によると、県立千葉特別支援学校(千葉市花見川区)中学部の生徒1人の感染も判明。生徒は14、15日に登校、16日は早退しており、同日に陽性と分かった。県教委は保護者の意向として居住地や性別を明らかにしていない。同校は17日から22日まで臨時休校。千葉市保健所が濃厚接触者として児童生徒32人、教職員11人を特定、今後検査する。  我孫子市居住の介護職員は県内高齢者施設に勤務で、同僚女性の感染が判明済み。13、14日に勤務しており、施設内に約80人の濃厚接触者がいる。  八千代市の会社員は県内職場の同僚の感染が判明済み。松戸市居住の保育園職員女性は埼玉県内の園に勤務。同市の無職女性は12日に友人と都内で会食、市川市の10代男性は5日に友人と会食していた。成田市の女性は15日にイランから帰国した。  船橋市は17日、市内居住の20代~40代の男女3人が感染したと発表した。40代男性は同市職員で、市庁舎勤務。窓口で商工関係の事業者に対応していた。3人とも軽症で、うち男性職員ら2人の感染経路は不明。  市によると、男性職員は9日まで市庁舎で勤務し、同日の勤務後に発熱。受診して風邪薬を処方された。10日以降は自宅で療養し熱は下がったが、13日に再び発熱。14日に受診した医療機関で、PCR検査を勧められた。15日に市内医療機関で検体を採取し、16日の検査で感染が判明した。  男性職員の課は約30人の職員が勤務。男性職員と職場で昼食を取った職員3人を濃厚接触者としてPCR検査し、17日に3人全員が陰性と確認された。16日に職場内を消毒している。  30代男性は、5日に下痢や喉の痛みなどが出て、7日に発熱し受診。熱は下がったが、だるさなどが残り、14日に相談センターに連絡した。4日に都内で数人での飲食をしていた。  20代女性は、14日に38・7度の熱や頭痛、だるさなどの症状が現れた。10日に県外で会食をするなど何度も接触した相手の感染が分かっている。  千葉市は17日、60代女性と20代男性の市内居住者2人と鎌ケ谷市居住の30代男性1人らの計5人の感染が判明したと発表した。  市によると、市内居住のうち60代女性は13日に鼻づまりや味覚障害の症状が出て15日に受診。軽症だが入院した。感染経路は不明。  20代男性は無症状だが入院した。船橋市で感染が判明した友人の濃厚接触者。  鎌ケ谷市の男性は14日に千葉市内の医療機関を受診した。もう2人は居住地や年齢層や職業、症状、感染経路を本人の同意が得られていないとして公表していない。  柏市は17日、市内居住で都内に勤務する40代の男性会社員1人が感染したと発表した。軽症で入院に向け調整中。感染経路は不明。  男性は13日に発熱やのどの痛み、せきなどがあり、15日に市内の医療機関を受診した。発症2日前以降、県外や市内に出勤した。

【関連記事】