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【日本ハム】上沢直之、西武キラー無傷6連勝…7回1失点7勝目に栗山監督「すごいよね」 

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スポーツ報知

◆パ・リーグ 西武1―5日本ハム(22日・メットライフドーム)  日本ハムは西武に5―1で勝利した。3カード連続で3連戦初戦を取り、借金を2に減らした。先発の上沢直之投手(26)が7回6安打1失点の好投でチームトップ7勝目を挙げた。また、2軍調整していた秋吉亮投手(31)が22日、1軍に再昇格。8回の1イニングを無失点に抑え、中継ぎ陣の厚みが増した。  上沢はポンポンと手をたたき、さっそうとマウンドを降りた。1点を失った6回1死一、三塁。森は初球の変化球をピッチャー返し。グラブに収めすかさず二塁に転送し、1―6―3の併殺を完成させた。「なんとか最少失点で切り抜けようと思いましたし、捕手の清水が良い球をリードしてくれたおかげで、ああいう結果につながったかな」。ピンチを切り抜け、追撃の芽を摘んだ。  7回6安打1失点で今季チームトップの7勝目を挙げた。西武とは昨年4月5日から無傷の6連勝。「走者をためると打線のプレッシャーが大きい。投げていて神経を使う打線なのは間違いないので、そういう(いい)イメージはないです」。好相性とは言え慎重にならざるを得ず、3回までは毎回走者を背負った。  それでも試合を作るのが上沢のすごさ。「序盤は制球に苦しむ場面も多くて走者を出してテンポの悪い投球になってしまったんですけど、なんとか序盤のピンチを切り抜けることができた」。無失点のまま粘るうちに、徐々にギアが上がった。栗山監督は「試合の中で修正できるよね。今日も途中から良くなった。ああいうところは普通なかなかできないんだけど、すごいよね」と称賛した。  リーグでは涌井の8勝に次いで、美馬と並ぶ2位タイ。左膝蓋(しつがい)骨骨折から復帰したばかりとは思えない右腕が、チームを瀬戸際で支えている。1軍には守護神の秋吉も戻り、再び活気が戻った。勝利の方程式は「決めないで。勝ちやすい形でいくよ」と指揮官。一戦必勝の覚悟で残り試合を戦い抜く。

報知新聞社

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