高橋文哉が“アイドルオタク”姿で会見に登場

　こうしてトークで盛り上がるなか、高橋が「すみません。このあと予定がありまして……」と退席する一幕が。メンバーからクレームがありながらも「申し訳ないです」と会場を後にした。 　高橋がいない間、街スケが、つんく♂の書き下ろし楽曲「バッキャロー！LOVE」でデビューが決まったことが発表された。取材会では、彼女たちのMVが公開されることに。MVがディスプレイに映し出されると「『バッキャロー！LOVE』だー！」と、まさかの達人が会場に登場。「翔くんが忙しいということで僕が来ました！」と笑顔を見せる。 　その後、目の前でダンスをはじめた森と関水に、達人はメロメロ。パフォーマンス終了後、達人は「気づいたら踊っていました！」とキラキラした表情を見せた。 　最後にメッセージを求められた高橋は「現場の空気感、キャスト陣の息のあったアクション、人間性を描くお芝居部分など、内容濃く楽しく見ていただけると思っております」とコメント。続けて「僕はこのドラマはヒューマンドラマだと思っていて。達人が、この格好からどのように変わっていくのか。そこが一番見ていただきたい部分でもございます。7月19日金曜23時15分、テレビの前でまたお会いできたらなと思います！」と熱い想いを述べていた。