『名探偵コナン』1145話、迫るタイムリミット! 爆弾犯の正体を探れ
アニメ『名探偵コナン』の1145話のあらすじと先行カットが到着した。 『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。 高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たち、元組織の一員でコナン同様に子供化してしまった灰原哀らと協力しながら様々な難事件に挑む。 【関連画像】『名探偵コナン』1145話の先行カットを全部見る(画像7点) 今回の1145話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。 コナンは蘭の同級生である女子高生探偵・世良真純と共に爆弾事件に挑む。 <1145話 「ホテル連続爆破事件(後編)」> 世良に誘われ杯戸ホテルを訪れたコナンは、最近、立て続けに起きている「爆弾犯が暗号と予告状を送りつけてくる」というホテル爆破事件に遭遇する。偶然通りかかった杯戸ホテルの顧問弁護士である妃英理の力を借りて過去の暗号を入手したコナンと世良は、爆弾があるはずの部屋を6部屋に絞り込む。 爆弾犯の可能性があるのは、ホテル清掃員の論田盛子、ベルボーイの暮石有斗、そして暗号文が置かれていた部屋の宿泊客・林崎団司の三人だ。 部屋のベットメイクはしたが暗号は見かけていないという盛子と、荷物を運んだが部屋の中まで入っていないと言う暮石。話を聞いていくうちに、林崎はクレーマーであり、室内でタバコを吸っている所をホテルのスタッフに見られて、複数のホテルを出禁になっていることが分かる。それらは、爆破事件に巻き込まれたホテルだった。 三人に話を聞いていく中、爆弾犯が指定したタイムリミットが十分後に迫る! コナンと世良は犯人にたどり着けるのか!? (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
アニメージュプラス 編集部