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コロナ禍で主婦の「仕事探し意欲」にも変化 近場の仕事が人気に

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マネーポストWEB

 コロナ禍の影響で働き方が変化し、収入が減少したり、パート先で解雇の憂き目にあう主婦も多かった。そこで、新たな仕事を探そうと考える主婦が増えている。 【表】主婦でもできる!比較的求人の多い職種一覧

 主婦に特化した求人サイト『しゅふJOBパート』が、主婦1000人を対象に「緊急事態宣言解除後の就業意欲」をテーマにアンケート調査を行ったところ、別掲表のような結果になった。

 仕事探しの意欲が「高まった」「やや高まった」が合計で約4割、「低くなった」「やや低くなった」が約3割と、コロナ禍は主婦の意識をくっきりと二分した。

「仕事が減り、ダブルワークを視野に入れるようになった人や、いまの職場に不安を感じ、異業種での仕事を探したいという人もいます」(『しゅふJOBパート』運営元のビースタイルグループ広報・兒玉有希さん)

 公共交通機関での通勤を避け、徒歩や自転車で通える仕事を探すようになったという回答も多い。そこで注目を集めているのが、生活圏を基準にした“近場の仕事”だ。

「すき間時間を利用してリモートワークでできる仕事は、デザインやプログラミング、文章作成などの専門スキルが必要なものが多いが、その点、マニュアル通りに進められる点検や清掃の仕事は、基本的なスマホ動作(報告用の写真撮影とフォーム入力)ができればOKなので、どなたでも始めやすいと思います。『ご近所ワーク』は、登録の9割が30~50代の女性で、買い物に出かけるついでに稼げると喜ばれています」(兒玉さん)

 主婦向けに在宅ワークを紹介する『Sohos-Style』にも、近場でできる仕事が多数ある。

「覆面調査や施設訪問してアンケートに答える、指定施設の写真撮影などの仕事もあります。1件3000円が目安です」(同社広報・山本誠さん)。

 ただし、主婦向けの内職ニーズが高まる一方で、内職講習会と称して多額の授業料を取る、高額の機械を買わせるといった「インチキ内職」の被害も報告されているという。短時間で簡単に稼げると謳う仕事ほど注意が必要となるだろう。

※女性セブン2020年8月13日号

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