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“新しい日常”へ『信州版ロードマップ』 移動や観光など8月までに段階的に緩和 経済界から評価の声 

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NBS長野放送

私たちの生活も「新しい日常」に向け動きが本格化します。長野県は、6月1日からの行程表「ロードマップ」をまとめました。感染状況が落ち着いていれば、6月19日から県境をまたぐ移動も自由になります。 長野県・阿部守一知事: 「感染症への備えをしっかり行いながら、経済を段階的に再生させていきたい」 経済の立て直しへ決意を述べた阿部知事。29日、社会経済活動を段階的に再開させる「信州版ロードマップ」を示しました。 6月1日から3週ごとに期間を区切り、18日までを「活動準備期」、その後を「県内需要拡大期」「県外需要拡大期」とし、8月をめざし様々な分野の活動を段階的に緩和します。 まず、移動については、5月いっぱいで「ステイ信州」は終了しますが、6月18日までは「緊急事態宣言」が解除されたばかりの首都圏と北海道との往来は「慎重に」。19日以降は「原則自由」ですが、状況に応じて注意喚起するとしています。 観光についても、県外から人を呼び込まない要請は5月で終了。6月から、徐々に近県にPRを始め、7月以降は全国に行います。県民に対しては、7月までは県内の観光地を応援してほしいとしています。 長野県・阿部守一知事: 「観光宿泊施設、山小屋に対して6月1日以降は特別要請しません。7月下旬には4連休もある。首都圏などの感染状況を見極めながら観光誘客キャンペーンを広げていきたい」 イベントは人数を制限し、段階的に増やします。全国的な移動を伴う場合は慎重に対応し、プロスポーツなどは無観客からとしています。 29日は経済関係者とも議論し、「立て直しへ先を見通せる」と評価する声が聞かれました。 県経営者協会・山浦愛幸会長: 「先が見える、だんだん良くなっていく。希望をもてること自体がいい」 県商工会議所連合会・井上保副会長: 「粛々とやっていくにはいい動き。ただ、決して油断しちゃいけない」

長野放送